レセプト業務(医療事務の仕事)
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医療事務のメイン業務といわれる”診療報酬請求業務。通称レセプト業務”
そのレセプト業務とは、診療費のうち、患者さんが負担する分は診療後に会計窓口でいただきますが、その残りの診療費は各保険制度の保険者(社会保険や国民保険)に月締めで診療報酬明細書を作成し、提出して請求します。
この明細書が通称レセプトと呼ばれるものであり、
このレセプトを作成し、請求することがレセプト業務と呼ばれるものです。
レセプト業務は診療月の翌月10日までがレセプト提出期限のため月末から約10日間に集中して行われます。
以前は、すべて手作業で行われていたレセプト業務も通称レセコンと呼ばれるレセプトコンピュータ。。
いわゆるレセプト業務を簡潔におこなうパソコンソフトが普及したため、日常のパソコンへの打ちこみ作業を行うことによって、この10日間は点検作業を集中して行えるようになりました。
しかし、医療費をきめる点数表は2年ごとに改定しますし、
患者さんの数だけレセプトがあるわけですからその作業は大変なものです。
レセプトに関する基本的な知識はもちろんのこと、
新しく改定された知識、専門的な知識を求められます。
また、作成したレセプトは保険者にまわる前に
”審査支払機関”という場所にまず提出することになります。
この機関は提出されたレセプトに過誤請求がないかを審査するものです。
この審査機関によって不備があると、レセプトが差し戻される「返戻」が起こります。
この返戻されたレセプトを点検し、注記・修正し再提出するのも医療事務の仕事です。
また、審査によって減点されたレセプトが納得いかない場合、再審査請求を行うこともできます。
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