派遣社員(医療事務の勤務体系・賃金)


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いまや当たり前となった派遣社員という勤務体系。。



医療事務職においても当然のごとく一般的になっています。



ここでは医療事務における派遣社員についてみてみたいと思います。



医療機関ではさまざまな業務においてアウトソーシング化が進んでいるため、
派遣社員のニーズは大きく伸びています。



医療機関といえども経営ですから、いかに募集広告費を削り、いい人材をやとって、効率よく人件費を削ることが必要になりますから、派遣社員のニーズはこれからも伸び続けることは予想されます。



医療事務の派遣社員の賃金は時給として支払われ、相場として1,000円~1,300円ぐらいになります。



その開きは、派遣される業務や経験によって変わってきます。



外来受付や会計など多くの仕事を抱える職場に派遣される場合、自然と時給も高くなります。



逆に、レセプト業務だけとか受付事務だけなど限られた仕事だけをこなす場合は、仕事量も限られたものとなりますので、時給もその分低くなります。



一般的なデータからみると病院への派遣は仕事量的にも求めれれる能力的にも
時給は高くなる傾向があります。



それに比較して、調剤薬局や歯科医院への派遣は仕事が限定される分、
時給は低くなる傾向があります。



派遣社員のメリットとしてまずあげられるのが、
正社員よりも勤務時間選択の自由度が高いという点です。



基本的には正社員と同じように朝8:30ぐらいから夕方17時ぐらいというのが普通ですが、
朝8:30~12:00までとか昼からの勤務など自分の希望勤務時間を多少なりともかなえることが出来るのが派遣社員の魅力です。



その他、レセプト期間だけの就業。要するに毎月レセプト業務が集中する月末から月初めだけの約10日だけ働くという派遣もあります。



ただし、この場合は一般的に時給が低い傾向にあります。



派遣社員の場合、雇い主である医療機関側から即戦力として期待されるのが通常です。



医療機関側は、業務を的確に処理してもらうために多少高いお金を払ってでもと思い、派遣をつのるわけですから、これは当然のことといえます。



とくにレセプト業務においてはこの傾向が強いといえます。



ゆえに、派遣社員としてやっていく上では、資格はもちろんのこと、しっかりした知識・スキル・経験をかねそろえておく必要があります。



しかし、受付業務でも基本的で限定された範囲での業務の場合は、未経験者でも歓迎させる場合もあります。



でも、この場合はそれだけの時給であることを認識しておきましょう。



派遣社員の場合、長時間の勤務であれば正社員と同じように各種社会保険に加入することができます。



この場合、派遣元である派遣会社にて加入することになります。



ただし、各派遣会社によって諸条件が違ってくる場合もあるので確認しておく必要があります。



あと、交通費等は派遣社員の場合、支給されないのが普通です。



これは一般的派遣社員と変わらぬ待遇だといえます。



また、労働基準法で定められた基準を達することができれば有給休暇をもらえることはできますが、
基本的に派遣先は人員が足りないために派遣を頼んでいるわけですから、自由に休暇をとることは難しいと考えておくほうが無難です。



最後に、「派遣社員でやっていきたい」という人には「正社員よりも自由だ」とか「人間関係にもまれたくない」という考えをもっているかたも多いと思います。 しかし、派遣社員には派遣先からの期待というプレッシャーや現場の正社員とのコミュニケーションなど、ぶつかる問題はたくさんあります。



現役医療事務派遣社員の多くが「精神的なストレスが多い」と不満をあげているように、
けっしてかんたんなものではありません。



どんな立場や勤務でもそれなりの苦労があることを知っておきましょう!

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